そう言うと駿は微笑んで 「すぐ守って帰って来るから。その後の打席は奈那よりもすごいホームラン打ってやる。」 そう言った。 「分かった!!期待してるよー!!」 そう返すと、駿は守備へと戻って行った。 9回の守りもなんとか0点で押さえた。