「うん。奈那、また明日。」 そう、返してくれたので私は駆け足で下駄箱へと向かった。 駿を待たせたらろくな事ないからなー...。 そんな事を考えながら、階段を駆け下りていたら誰かと肩がぶつかった。 あっ!!!!!! 全てがスローモーションに見えた。 ダメだ!! 階段から落ちちゃう。 そんな事を考えてギュッと目をつぶった。