「あのさ...男子。.....班の男子、って、きまっ.....た?」 玲可の腕から手を離して、気まずそうに聞いて来る山木くん。 「ううん。そっちは決まったみたいだね、女子。」 そう言って微笑む玲香はどこか切なそうで、悲しそう。 きっと、山木くんと同じ班になりたかったんだね。 「え?」