黒板には担任が適当に振ったであろう数字が各席に書いてあった。 俺は、重たい足を引きずりながらくじの所まで並んで行く。 「玲香ー!!離れなきゃいいね!!」 そう言って、玲香に笑いかけている奈那が目に入った。 それと同時にさっきの大翔の言葉が俺の頭によみがえって来る。