最初は、いつもと何も変わらなかったが、徐々に衰えてきてしまった。

それでも、まだ元気はあり私の友達がたくさんココと遊んでくれた。
ココも尻尾を振り喜んでいた。その半年間は何度か病院に行っていた、、。

階段も登れなくなっていた。
少しの段差も登れなくなり、とうとう寝ていることが多くなった。
私「ココー、今日は一緒に眠ろうかー(´・ω・`)」
ココは尻尾を振ってくれた。

そのあと、私は一人の男の子に告白をした。その時もココはそばにいてくれた。一ヶ月してその男のこと別れるときもここはそばにいてくれた、、
共働きのうえに、上の二人と歳が離れているため、私は家に一人でいることが多かった。でもココがいてくれたから寂しくはなかった。
不安なとき辛いときいつもそばにいてくれたのはココだった。