「よし、俺は海斗だ。」
梨華は小声で言って気合を入れた。
キーンコーンカーンコーン
「これから入学式を始めっぞ!
面倒いから放送で
担任もった教師共あと10秒以内に各教室に行け!」
なんて無茶苦茶な…苦笑
「10.9.8...3.2.1...」
ガラッ
「ギリギリセーフ」
といって私達の担任らしい奴が入ってきた
隣の教室からも同じような声が聞こえた。
「じゃあ10秒たったから始めっぞー!
1年は今日から高校生だ
まぁ青春しろ!
じゃあ、クラスで勝手に自己紹介でもしろ。
今日はそれが終わったらかえっていいぞあー」
ブチッ
晃君適当だなぁ…笑
「じゃあ、自己紹介でもすっか、
俺はお前らの担任の
北澤 慎一(きたざわ しんいち)だ
よろしくな、」
あー、先生の癖に若くてイケメンだな、
なんて思いながらじーっとみてると、
ん?
「慎ちゃん?」
「お!
り…海斗か、
理事長に聞いってるぞー!」
慎ちゃんは
25歳
白龍の3代目副総長
イケメン
怒ると怖いでも本郷家の人間には敵わない
「あー、慎ちゃんって呼んでいいのは海斗だけだからー!
海斗は俺の弟みたいなもんだ、贔屓はしねぇから安心しろ
海斗以外が慎ちゃんっていったら…
殺す、黒笑」
「「ひっ」」
慎ちゃんの黒ーいオーラに男どもがびびっちゃってるよ
「北澤先生に逆らったら殺されるな」
「気をつけなきゃな…」
なんて言う会話があちこちから聞こえる
「よし、じゃあてめぇらも自己紹介しろー。
出席番号1番の相澤からなぁ」
「はい!
えーっと僕は…」
とまぁみなさん自己紹介してー、私の番に
「本郷 海斗だ、
よろしくな、ニコッ」
「「///」」
「やっべぇ、海斗ってイケメンだと思ってたら笑うと可愛いんだな///」
「男でも抱ける」
なんて変な会話をしている、
「てめぇら海斗に手ぇだすなよ」
し…慎一さん、黒いオーラが…
とまぁこんな感じで入学式って言うか男装初日が終わりました
梨華は小声で言って気合を入れた。
キーンコーンカーンコーン
「これから入学式を始めっぞ!
面倒いから放送で
担任もった教師共あと10秒以内に各教室に行け!」
なんて無茶苦茶な…苦笑
「10.9.8...3.2.1...」
ガラッ
「ギリギリセーフ」
といって私達の担任らしい奴が入ってきた
隣の教室からも同じような声が聞こえた。
「じゃあ10秒たったから始めっぞー!
1年は今日から高校生だ
まぁ青春しろ!
じゃあ、クラスで勝手に自己紹介でもしろ。
今日はそれが終わったらかえっていいぞあー」
ブチッ
晃君適当だなぁ…笑
「じゃあ、自己紹介でもすっか、
俺はお前らの担任の
北澤 慎一(きたざわ しんいち)だ
よろしくな、」
あー、先生の癖に若くてイケメンだな、
なんて思いながらじーっとみてると、
ん?
「慎ちゃん?」
「お!
り…海斗か、
理事長に聞いってるぞー!」
慎ちゃんは
25歳
白龍の3代目副総長
イケメン
怒ると怖いでも本郷家の人間には敵わない
「あー、慎ちゃんって呼んでいいのは海斗だけだからー!
海斗は俺の弟みたいなもんだ、贔屓はしねぇから安心しろ
海斗以外が慎ちゃんっていったら…
殺す、黒笑」
「「ひっ」」
慎ちゃんの黒ーいオーラに男どもがびびっちゃってるよ
「北澤先生に逆らったら殺されるな」
「気をつけなきゃな…」
なんて言う会話があちこちから聞こえる
「よし、じゃあてめぇらも自己紹介しろー。
出席番号1番の相澤からなぁ」
「はい!
えーっと僕は…」
とまぁみなさん自己紹介してー、私の番に
「本郷 海斗だ、
よろしくな、ニコッ」
「「///」」
「やっべぇ、海斗ってイケメンだと思ってたら笑うと可愛いんだな///」
「男でも抱ける」
なんて変な会話をしている、
「てめぇら海斗に手ぇだすなよ」
し…慎一さん、黒いオーラが…
とまぁこんな感じで入学式って言うか男装初日が終わりました
