いかにも、な感じのお店に一旦たじろぐ。 中にいるのは女の子かカップルばかり。 「高梨ちゃんどんなのが好きなのー?」 なんていいながら姉はズンズン店に入って行くから躊躇いながらもついていく。 そういえば、 「あんまり好きなものとか聞いたことなかったかも」 なんてつぶやくと、姉は 「えぇ〜ないわ〜それ、彼氏としてどうなのよ」 「姉貴は彼氏の好きなもの知ってるのかよ」