「北条、レールをドンドン外れていってるよ。かっこいいね、眩しい」 誰よりも彼女にそう言われたことがとても嬉しかった。 「ありがとう、俺このまま頑張ることにするよ」 「うん、がんばれ」 それだけで気持ちが通じ合えているようで、胸があたたかかった。