そして、落ち着いてきたので、一番奥の1人掛けのソファーに座った


座ったところで、


有「つか…遅かったな。何してたんだ?」


有真が話しかけてきた


『あぁ…下の奴らと話してたんだよ。久しぶりにバイク触ってやるって』


椋「えっ!?いいなー!!僕のバイクもやってよ!!」


??「俺のもな!」

『あぁいいぞ。ってか…起きてたのか、紅』

紅「今起きた」


そう言う紅に、呆れた視線を送った


俺がこの部屋に入った時から、ソファーで寝てたのに、バイクの話をした途端起きたからな


紅はこの中で、俺の次ぐらいにバイク好きだ