??「澪ー!!久しぶりー!!」

そう言いながら上目遣いに見上げてくる可愛い生き物

『…椋、痛いから。でも久しぶりだな』

椋「なかなか来てくれないから寂しかったよー!!」

『悪いな、ちょっと忙しくてさ。これからは顔出すから』

椋「やったー!」

ギュゥゥゥゥ

『うっ…苦し…』

??「椋、もう離してあげなよ。澪が苦しそうだよ」

もうそろそろ気絶しそうな所で、助けが入った

椋「えー!!…しょうがないなー」

『…はあっ!…ありがと、李斗』

李「いえいえ」

でも、助けるならもうちょっと早く助けて欲しかったな…

肺に酸素を入れながら、そう思った事は黙っておこう