『…俺は仲間になんかならねぇから。ってかもう俺に関わんな』


仲間はあいつらだけでいい


お前らなんか信じねぇ


柊「…何でだ?」


黙ってこっちを見ていた柊が喋った


『お前らに関わりたくないだけだ。それ以外に理由はない。分かったらもう二度と話しかけてくるな、うざい』


ここまで言えばもう俺に関わってこねぇだろ


つーかやっぱり教室では寝れねぇな…


またどっかでサボるか


ガタッ


席を立って


『秧ー、俺サボるから』


秧「おう、いいぞ!!でもたまにはちゃんと授業出ろよ!」


『ん』