柊が無表情で腕を掴んで見下ろしてた


背がでけぇんだよ


首痛いわ


『…何だ?』


やべぇな…


怪しまれたか…


内心動揺したが、冷静に答えた

柊「…お前…何者だ?」


やっぱ聞いてきたか…


はぁ、めんどくせぇ…


『普通の高校生だけど?』


瑠「普通の高校生があんな頑丈なドア蹴破れませんよね?」


うっ…


そこを言うか…