「またまたー!!何かあったんでしょ!!!!!!!」
と珠理
「うんちょっとね〜〜♪」
「沙紀ちゃーん♪♪ちょっとあらすじを教えてくれないかなぁ〜〜♪」
と珠理が口にした!
「だーめ!!!!!!」
ところが沙紀は教えてくれない
「言うと思ったよ(笑)」
とうとう珠理は諦めた……何かあっけない…
――放課後――
「さて帰ろ♪♪」
沙紀が自転車をこぐ。
そうするとまたあの人がいた!!!!!!!!!!!!
「海李先輩!!!!」
「おっ!!沙紀ちゃん♪」
そして沙紀はポロッと口から出した……


「先輩って彼女いるんですか???????」

「あーーそんな事!!!!勿論いない!!!!!!」
「彼女になる?????勿論じょうだ…」
「なります!!!!!!!!!!!!」
「え??????うん…まあ…………分かった!!!!!!」
「なろうぜ!!彼氏☆彼女!!!!!!!独身だからな!!!独身どうしラブラブでいこうぜ!!!!!!!」

「はい!!!!!!!!大好きです!!!!!!!先輩!!!!!」

「俺も大好き!!!!いきなりだから気楽に好きになっていこう!!!!」

「あと先輩じゃなくて海李でいいから!!!!な?」

「はい!!海李!!!!」
初めて名前を口にした!
「よくできました!!!!」
海李が沙紀の頭をなでなで。




これから!!!!!!!
彼氏☆彼女はラブラブになります!!!!!!!!!!