「やばいよぅ〜…
早くしないと朝練禁止になるよ〜!」




朝の朝礼に遅れそうになりながらも元気に騒いでいる私達。





どんっっ…





「いったぁ〜」




「いってえ〜」


とっさに
私と声がかぶったほうに目をむける。