俺の名前は、大嶋流星。

中学生についこの間なった。

ごく普通の俺には、一つの夢があった。

『自分の星を見つける』

ことだった。

子供らしい夢だと自分で思ってしまうが

星が大好きだった。

理由はわからないが。