「光希と居て楽しかった
記憶も少しずつ思い出してきたんだ,,
だから,,また会える,,?」

光希は怒ってるのか悲しいのかわからない顔で、少し私を見てから下を向きそっと言った

「無理だ」

え,,駄目なの?
会うのも駄目なの?

「何で?」
そう聞いても光希は
ごめんって謝るだけだった

悲しいのか何なのか複雑な気持ちで私と光希は花屋に着いた

それにしても何で花屋?
亜樹様から私が花を好きなことを教えたのかな,,?