体に巻いていたタオルが落ちていた

私はしゃがんで強く目をつぶった

何が何だかもうさっぱり,,,

バサッ,,,

光希は自分の着ていた服を脱ぎ
私の方へ投げ後ろをむいていた

「それ着ろ」

そう言い切ると光希はどこかに行ってしまった

私は風呂場に戻り独り言を言った
「はぁ,,光希どうしたんだろう
もともとあんな性格なのかなぁ」

まぁ今日会ったばかりだしね!
気にしない気にしない!!