「そんな顔?どんな顔?」
何で隠そうとするの?

ねぇ,,,なんで?

「私何かした,,,?何の役にもたってないから?」

「いや,,,別に大丈夫だから」

大丈夫じゃないでしょ!?
勢いで言いそうになったが場の空気を考え言わなかった。
「そか,,わかった」

気になる,,でもこれ以上聞いたら迷惑になるよね,,
だからやめとく

,,,,,,てか私いつまでこんな格好してるの!?
すっかり忘れてた!!

「あっ,,,えっと,,そういえばボディソープ,,」
あー。恥ずかしい,,,

光希は顔色ひとつ変えずにボディソープを渡した

私は恥ずかしくて急いで戻ろうと、小走りで走ると

スゥーと体に冷たい風があたった

ん?あれ?

,,,,,,,,,,,,,,,,,,


「きゃぁぁ!」