翔「瑠愛ー!!飴食べるぅ?」


と一苺ミルク味の飴をわたしてくれた。
私はそれを受け取ると口に運ぶ。


陸「そんな、甘いのどこがおいしぃんだよ」


と陸が舌打ちをしながら私を見た。
へぇ…そうそうか。


瑠愛「陸て…、甘いもの無理なの?」

と口角をあげてにやりと笑ってやる。


陸「キモイ笑い方すんなや」


と、陸に言われたが無視をしてから蓮に視線を移す。