幹部室に戻ると、蓮はさっきのことがなかったように雑誌を読んでいて、初めてなのに容赦なくシた。
手加減しなかった。


それを含めて蓮を睨むが蓮は、睨みを軽くスルーした。

瑠愛「ん~」


翔「どーしたのぉ?」


翔が私の隣にいる。
私も、翔の頭を撫でる。翔は気持ちいいのか目を細めた。


瑠愛「腰痛い~…」