繋がった時に感じた違和感はなくなり、快感の波が押し寄せ「ピーク」を過ぎると、どサッと横に蓮が倒れてきた。


...私初めてなのに、厳しくしすぎ。
わたしの頭を撫でた蓮は、私に腕枕をしてくれた。


蓮「大丈夫か?」


さりげなく、体に、気を使ってくれる蓮。
さらに蓮が好きになったような気がしたー...。


瑠愛「うん...ー寝ていい?」



蓮「ああ、寝ろ」



私はその言葉に目をつむる。