尚也「俺がッ俺が瑠愛を責めてん!! そしたら瑠愛…俺が責めたのに瑠愛、ありがとうって…私は周りの人を不幸に追い詰める化け物だって…ッ!!それに対して謝っとんのや」 蓮「……てめぇが謝るのは何もねえ」 蓮のどす低い声が少し高い声になる。 いつもの蓮の声になる。 ……え? 俺が謝ることは何もない、やて? なんでやねん。 すると蓮は俺の下げてた頭に手を置く。