瑠愛「ん......」
目を開けると真っ白な天井。
病院......
あぁ、私過呼吸なったんだっけな......
久しぶりだったからてんぱっちゃったし......
情けな....
蓮がどーしているの?
瑠愛「蓮....どうしているの」
蓮「....話があるから。
....それと、泣いてんじゃねぇよ」
瑠愛「泣いてなんか....」
泣いてなんかない。
違う違うの....
泣けないの。私がないたって私が悪いのにはかわりないでしょ。
そのとき、暖かい匂いに包まれた。
....蓮に抱きしめられてた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…