僕は今どこに向かって歩んでいるのだろう。 あの光はどこへ繋がっているのだろう。 ぼんやりと思い浮かぶどこか親しみのある あの彼は僕を見て儚げに微笑んでいる‥ そうか‥君の元へ行けばいいのか‥ 君はそちらで待っていてくれ。 僕もそちらへ行くから。