ぼっちな彼女に溺愛中

菜月をコンビニで避けようとしたし、あんまり関わりたくないと思ったけど、

考えすぎだったかな?

こいつは、そういえば他の女子のようにネチネチしてないし、

過去いろいろあったけど、今はもう普通に友達として接せられる。

普通に友達として、菜月とは元々気が合うし、一緒にいて楽だし。

俺が避けようとしすぎだったんかな。

「てか、章吾の恋バナとか超聞きたいんだけど。

ねえ、今度遊ぼうよ!今週の日曜とか暇?カラオケでも行ってさ。」

「あー。」

どうせ、今週も愛樹をデートに誘えないんだろうな。

2回目のデート。

俺はしたくてたまらないけど、理由が浮かばないし、愛樹を誘う勇気もでない。

日曜考えてたけど、今週はいいか。

「いいよ。駅でいい?」

「うん!LINEするわ。」

「おっけ。」

俺たちは、そのまま同じ電車に乗り、他愛無い話をしながら下校した。