ぼっちな彼女に溺愛中

菜月とは、中2で同じクラスになり、仲良くなった。

サバサバした性格で、男女問わず友達が多くて、俺も友達として仲良くしているつもりだった。

でも、まあ、あれだ・・・。

中3になって、流れは忘れたけど菜月の部屋で何人かで受験勉強してて、

ストレス溜まってたんかな?

他が帰って二人になったとき、まあ、そうなってしまった。

1回目が終われば、2回目、3回目と、特に理由もなく事は進むわけで。

俺たちは、表向き友達関係を続けながら、セフレみたいにもなっていた。

でも、お互い高校は違うところに進学したから、会ったのは卒業式以来。

春休みに菜月から連絡は来てたけど、俺はめんどくさくて、いつものようにのらりくらりと交わしていた。

そうこうしているうちに、連絡も来なくなって、今に至る。

「元気だった?」

お互い最寄り駅も一緒だし、流れで一緒に帰ることになってしまった。

まあ、いいけど。

「普通。」

「ははっ!さっきから普通ばっかじゃん。かわんないな~もう!」

「まだ、3か月だろ?かわんねーから。」

俺の中では、この3か月でいろいろあって、かなり変わったけどな。