そんな日々が変化を起こしたのは先代の引退の日だった。 この日はどこも同じように行われてるであろう引退式。 まぁ、式と言っても暴走だけなんだけど… とにかくあたしは先代のケツに乗っけてもらって参加してた。 本当は2時間ぐらいを予定してたのに別のグループに攻められて直ぐにやめた。 知雅兄もその日の引退が決まってたから少しでも長く一緒に居たかったのに… 引退式は誰もが不満を抱えるなか終えた。 問題はここからだった。 引退式の邪魔はこれからの前振りにしか過ぎなかったのだ。