私の頬に伸びてくる洵の手‥‥
脚の間に割って入ってくる洵の膝‥‥
そして‥‥‥‥、い、いつのまにキャミの中に左手が忍びこんだわけ?!!!
「‥‥し、洵っ〃」
「はいはい、黙っててくださーい。」
洵は‥‥‥
私に一度も見せたことのない色っぽい表情で‥
ニコッと笑った―――
その瞬間‥‥全身の神経が麻痺する‥‥‥
私の体は、反射的にぽーっと温もり‥‥
言うことをきかなくなり‥固まって‥‥
思わず洵にゆだねてしまう‥‥。
「結衣さん、可愛いっすね」
‥‥洵は‥‥‥私の耳に笑いながら呟く。
ゾワゾワ‥‥‥っと、全身の毛が逆立った‥
やばい、
旬が本気になってる!!;
‥‥ヤ、ヤル気だ;;;;;
私の頬に、触れるか触れないかの状態で‥‥洵の長い指が‥
ツーー‥っと滑っていく
そして私の目をじっと射ぬいて、‥‥‥‥突然、真顔になった‥‥
‥‥な、なんだこれ!;
わずかな意識はあるものの‥‥‥まるで蛇に睨まれたカエルみたいに‥
私はまったく動けなくなっていた‥‥;
私……い、今なら、何されてもいい気になってる…
このクソガキ、何した?!;
目から何出した??!;

