写真を撮った後、真新しいカバンを持った。

そして、澪のカバンを持ったとき、澪と母さんが話しているのが聞こえた。



「澪ちゃん、コンタクトにしたら?そのほうが絶対かわいいわよ!」



俺は振り向いて母さんを見た。

なぬっ!?か、母さんっっ!!



「う~ん、あたしもしたいんだけど…」



澪っ!お前までそんな…

俺は澪と母さんのとこまで走った。



「絶対ダメだ!コイツはずぼらなとこあるからコンタクトは危険だ!!」



2人の中に入って必死に否定した。

コンタクトになんか絶対させるか!