in 体育館 放送室



理『もう皆さん集まっていますね｡
そろそろ始まるでしょう｡』



｢はぁ､緊張するぅ...｣



心『なんで愛舞が緊張してんの？』



｢だってぇ…
心音が皆の前で挨拶するんだよ？
心配で心配で...｣



心『アタシなら大丈夫よ♪
ほら!緊張しないの!!』


｢うん…そだよね!!
頑張れ心音♪｣



心『ありがと♪』



理『もう始まりますね｡
それでは､私が(転入生代表挨拶)と言ったら心音さん､出て来てくださいね｡』



心『ハイｯ♪』



｢うぅ～ιやっぱ緊張するよぉ～ι｣



理『なんて事ありませんよ｡
すぐ終わりますから｡』



｢そうですよね!!アタシが緊張しても意味ないし!!｣



理『えぇ｡』


{全校生徒の皆さん､朝礼が始まります｡}



理『あぁ｡そろそろ始まる様ですね｡
では､私は行きますね｡』


ﾄｺﾄｺﾄｺ…



？『あの…あなた方はどなたですか？』



｢んにゃん？｣

※(後ろから声が聞こえたので②人共振り返る)



心『Oh!!イッツ.アbeautiful!!!』

※(beautiful=美しい)



？『ありがとうございますι
ところであなた方はどなたですか？』



｢あっ!す､すいませんι
今日から青嵐学園に通う甘築愛舞ともうします!!
よろしくデス♪｣



心『あっ!同じく!!
今日から青嵐学園に通う蓮華心音でぇ～す♪
チャ～ムﾎﾟｲﾝﾄはこのブルーのひ･と･み♪♪
よろしくね♪』



？『よろしくお願いします(ﾆｺｯ)｡』



心『(カッコいいじゃん)////
ところでアナタの名前は？』



？『あぁ｡すみません｡
申し遅れました､二ノ宮響輝と申します(ﾆｺｯ)｡
一応､青嵐学園の生徒会長をやっています｡』



(ﾆﾉﾐﾔ ﾋﾋﾞｷ君かぁ｡
なんか生徒会長ｽﾏｲﾙがスゴいなぁ)