そして、3週間くらいすぎたある日。

君に恋するきっかけとなった出来事が起きた


いつも通り授業が始まるのを待ってたとき、たまたま後ろを向くと、斜め後ろに、男子がいた。

なんか、見覚えあるなぁ…

見ていると、彼はニコッと私にむけて笑った。
私は、笑い返した。

名前は、奥田晴翔。

彼の笑顔に惚れていた…
でもあの頃は、
まだ気づかなかった

なぜなら、別の人が忘れられなかったから…

私は、
奥田君は、優しいのかな?
とってもいい感じなときを過ごせた気がしていた…