「だってほら。親友がお世話になってる人の情報は知っておかなきゃねぇ?」 「・・・・・・」 ただ、楽しもうとしているようにしか見えないのは 気のせいではないと思う。 「そういうのに疎いるなも 紳士と同棲して好きになった?」 「っはぁ?同棲って」 思わず声を荒げてしまう。 「端から見ればそうでしょ」 「止めてよ」 思わず辺りを見渡してしまったのは ここは人が少ないと言っても誰に聞かれてもおかしくない場所だから。 しかも聞かれてまずい内容が内容だ。