「大丈夫だよ!…お姉ちゃんもうすぐ赤ちゃん産まれるの?」 思わず笑みが零れる。 「うん!もうすぐ産まれるんだ」 男の子はにっこり笑うとバイバイをした。 「バイバイ♪」 あたしは見送るとまた歩き始める。 向かうのは病院。 ある病室に向かう。 「乃村 美穂」 「お姉ちゃん入るよー」 そこには男の人。 「千代里…」