~絶世の美女の日常~


でも、おしいのが…
このどん底?メガネ
どんだけ分厚いんだよ
てかこれ前見えるの?

って感じのでっかいメガネが
邪魔で邪魔で!


はずしたいはずしたいはずしたい!

欲に勝てなかった浩司が
千晴のメガネに手を伸ばした瞬間…





千「触らないでください。
 私,学校があるので失礼します。」


そう言って俺の腕をするりと抜けていく
彼女を見て思った事。