「女の子でしょ、桃は。で、なんでそんな格好してんの?」
五十嵐くんは、意味わかんない、と不思議そうな顔をする。
あれ、あれ、あれ!?
なんであたし女だってバレてんの!?
そんなにあたしって男っぽくないかな??
……でも、他の人にはバレてないし……。
じゃあどーして五十嵐くんにはバレてんの?
もしかして五十嵐くんって……
「桃?」
「…………ヘンタイ」
「は?」
「お前、俺のストーカーだな!?」
ぎゃーーー!!!
キモいキモいキモいキモい!
こーんなキレイな顔してあたしのストーカーだなんて!
「警察に訴えてやる!」
五十嵐くんは、意味わかんない、と不思議そうな顔をする。
あれ、あれ、あれ!?
なんであたし女だってバレてんの!?
そんなにあたしって男っぽくないかな??
……でも、他の人にはバレてないし……。
じゃあどーして五十嵐くんにはバレてんの?
もしかして五十嵐くんって……
「桃?」
「…………ヘンタイ」
「は?」
「お前、俺のストーカーだな!?」
ぎゃーーー!!!
キモいキモいキモいキモい!
こーんなキレイな顔してあたしのストーカーだなんて!
「警察に訴えてやる!」


