旅人の詩






「うーん、そうかぁ。まぁそうかぁ」




奥歯をカチカチやられながら、時々チクリと痛みが走る中、サラリスはその後しばらく男に口の中を探られ続けた。




「はい、終わりね。呼ばれるまで待合室にいてくださいね」





「は、はぃ…」