バスケのプリンス様☆

「なに!?俺達と一緒なの!?

琉羽歌ちゃんが!?」

「ああ…そうだ、埃十」

「やったぁ~♪」

「嫌じゃないんですか?」

「全然!むしろ嬉しい~~」

「はぁ…」

ーホテルの体育館ー

「ホテルの体育館なのに凄い!」

学校の体育館の3倍位大きい

こんな所でバスケするの~!?

「はい!始めますよ~」

『はい!!』

何故か、バスケ部のキャプテンは

埃十先輩

そうしてバスケの練習が始まった