キライキライも好きのうち

そっと 下着の下に手を入れ 胸に触れる



「きゃ!」



何で////



「翔!翔!翔!」



何度も読んでる私に
”煽るな”って・・・



名前呼んだのに 止めてくれない




「翔の  ばか。」




涙目の私の顔を見て 動きを止めた
軽くキスをして




「Je t'aime.」




私の顔を見て言った




「なんて意味?」




「時が来たら わかる。」





優しく微笑んで 家まで送ってくれた