「可愛いっ」
私が笑いながらいったら、
もっと顔を赤くして、
「は?!ば、ばっかじゃねーの?!
てか、病人は寝てろ!」
切岸くんは照れてるなをかくすかのように毛布を私の顔にバサっとかけた。
また眠くなり寝た。
「本当に可愛いのはお前だよ……
ばーか………!」
と言ったのにもきずかずに。
朝、やっと熱は下がり今日は
学校に行くことになった。
山下の「いってらっしゃいませ、お嬢様」といって私は家を出た。
教室にはいると、さくらちゃんがいきなり飛びついてきた。
見かけによらず……
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