「え?え!そんなわけないでしょ!
山下!」


山下は、そうですか、と一言た。
一体なんなの?
顔赤くしたり変なことばっかいったり
今日おかしいよ。



「おい、山下ってやつ、お前如月の執事なんだろ?もしかして、焼いてんのか?
でもな、執事があるじのこと好きになったらどうなるか知ってるよな?」


え?どうゆうこと?
何の話してるの?


「あなたには関係のないことです。
ほっといてください。」


「ねぇ、なんの話してるの?」