夜になってクリスマスパーティーが始まった。



家にには大勢の人が集まっている、ざっと、100人はこえている。
でも知ってる人は誰もいない。


心細いな…




一人でジュースを飲んでいると山下がきて、


「真琴様がお嬢様のそばにいろとおっしゃっておりました。」

あぁ、そゆことね。

でも良かった、一人じゃなくて。

「ありがと、山下」

とゆうとまた顔を赤くした。

え?なんで?
私なんか言ったかな?
ま、いっか、と思ってぼーと、周りを見てみるとなぜか今日あった切岸くんの姿があった。


え?切岸くん…?