執事の山下。

「んん?……もぉ朝?」

「はい、今日の夜からパーティーがありますのでネイルサロンなどを予約してあります。」



「えぇ!そこまでしなくてもいいでしょ⁈」

だって、クリスマスパーティーだよ?!
お金がもったいないよ!


「そこまでするの?」


と、たずねると
なにを馬鹿なことをおっしゃっているのでしょうかお嬢様は、
とゆう顔で見つめてきた。