「しっし雫!?」
翼が顔を真っ赤にしてそばにあったバスタオルを手に取る。
「ごっごめんお兄ちゃん着替えもってきたの!! えっと、その、」
「翼さん、どうかしたんですか?」
翼が風呂からひょいと顔をだす。
それと同時くらいに二階から里たちが降りてきた。
「どうしたの雫~?」
「翼君~?」
そう言って、二人とも固まった。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!」
と言う、私たち五人の叫び声がさっきの叫び声よりまして、風呂場にひびきわたった。
翼が顔を真っ赤にしてそばにあったバスタオルを手に取る。
「ごっごめんお兄ちゃん着替えもってきたの!! えっと、その、」
「翼さん、どうかしたんですか?」
翼が風呂からひょいと顔をだす。
それと同時くらいに二階から里たちが降りてきた。
「どうしたの雫~?」
「翼君~?」
そう言って、二人とも固まった。
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!」
と言う、私たち五人の叫び声がさっきの叫び声よりまして、風呂場にひびきわたった。


