「ダメなんかじゃないっ!私も秀悟と仲良くいたいっ!!」
「良かった………安心した。まだまだ暑いし、たまにはアイス食べながら一緒に帰ろうぜ」
秀悟……“良かった”は私のセリフだよ……
告白断っただけじゃなくって、今まで色々…たくさん迷惑かけてきたのに、それでも仲良くしたいなんて思ってくれるなんて………
距離が出来なくて良かったなと思いながら、手で涙を拭き取る。
やっとこさ涙が止まった所で、秀悟から「あっ」と小さな声が上がった。
「でもそんなんしたら、アイツの嫉妬の炎燃え盛る事になっちまうかもな………」
「良かった………安心した。まだまだ暑いし、たまにはアイス食べながら一緒に帰ろうぜ」
秀悟……“良かった”は私のセリフだよ……
告白断っただけじゃなくって、今まで色々…たくさん迷惑かけてきたのに、それでも仲良くしたいなんて思ってくれるなんて………
距離が出来なくて良かったなと思いながら、手で涙を拭き取る。
やっとこさ涙が止まった所で、秀悟から「あっ」と小さな声が上がった。
「でもそんなんしたら、アイツの嫉妬の炎燃え盛る事になっちまうかもな………」



