やっとこさ榮児を黙らす事が出来たと思ったら、次は慶太郎が疑問を投げ掛けて来た。
慶太郎とは初めて同じクラスになった小4から仲良くて、榮児よりつき合い1年長いのに………慶太郎にとってもオレは『不真面目男』の印象がつえぇーのかよっ!!
「何だっていいだろう!!もう帰れよお前等!!」
オレはこれ以上この2人と話してたらいつまで経っても勉強に集中出来ないと思い、片手でシッシッの仕草をしてやった。
その時、オレ達がいた部屋の扉が開く。
「オイオイ力也ぁ。この家の家主はオレの両親であって、お前じゃねぇぞーーー」
慶太郎とは初めて同じクラスになった小4から仲良くて、榮児よりつき合い1年長いのに………慶太郎にとってもオレは『不真面目男』の印象がつえぇーのかよっ!!
「何だっていいだろう!!もう帰れよお前等!!」
オレはこれ以上この2人と話してたらいつまで経っても勉強に集中出来ないと思い、片手でシッシッの仕草をしてやった。
その時、オレ達がいた部屋の扉が開く。
「オイオイ力也ぁ。この家の家主はオレの両親であって、お前じゃねぇぞーーー」



