2000pv突破しました^_^!叫びたいほど俺はお前を世界で一番愛している

塩崎綾がそこにいた。



しかも目の前に。


彼女も目を丸くしていたが、僕たちとは少し意味合いが違っているようだった。



僕たちがいて驚いたというより、見つかってしまったという表情だった。



でもそれは必然だったということを知っている野だろう。





僕たちはまだ驚愕しているというのに、彼女はすぐに笑顔になった。






もちろん自然な笑顔ではない。






悲しみや憂いを帯びた硬い作りの笑顔だった。





訊きたいことは山ほどあった。






しかしここでは訊いてはいけないことのように思えた。







しかもこんな混乱した頭でいったい何を訊けばいいというんだ。