2000pv突破しました^_^!叫びたいほど俺はお前を世界で一番愛している

そして一年たった今、あいつのことを思い出すことも少なくなってしまった。




誰かがこんなことを言ってたっけな。



本当の死はその人のことを忘れることだって。



そっか。


でもこの釈然とした思い、絶対に消えはしない。




一生。長くいても仕方ないので、僕たちは坊さんのお経が始まる前に帰ることにした。



あいつの位牌と両親に軽く会釈し、僕たちははこの場を去ろうとした。



玄関の戸を開いた時、僕と柳田は一瞬目を疑い、硬直した。


見てはいけないものを見てしまった気分だった。




そこには見覚えのある顔があった。




紛れもない。



僕の後ろの席にいつもいる女の子。



あの黒髪のショートカット見間違える筈がなかった。