2000pv突破しました^_^!叫びたいほど俺はお前を世界で一番愛している

そう、全ては憶測なのだ。


誰も本当に彼女の気持ちなんて分からない。分かった気になるしかない。



「本当の両親に会いたいと思ったことは? 」



彼女は首を横に振った。



「だって私のことを捨てたんだよ 」


「そうだよね。ごめん」


「敬くんが謝ることじゃないよ。でもわかってほしいんだ。敬くんには」



「何を」



「私たちの間に子供ができたとして、絶対にこんな思いさせてて欲しくないの」


「それは絶対にさせないよ。当たり前じゃないか」



そうだ。こんなことがあってたまるか。


僕はそれ以上は何も聞かなかった。


彼女が言いたくなったら聞けばいいと思っていた。