2000pv突破しました^_^!叫びたいほど俺はお前を世界で一番愛している

ちくしょう、こうなったら聞くしかない。


気になってしょうがない。

ひょっとしたらこれが、この問いが彼女を傷つけることになるのかもしれないのだが。


でもこのまま放って置けないようなそんな気がしたのだ。


僕は決心した。


髪を乾かし終えてバスローブを羽織る。
彼女はベッドの端で座っていてうつむいたままだった。


なんと訊こうか。

ここまで来て感情を冷めさせるようなことになるかもしれないけれども。


「ねぇ綾、さっきから気になってるんだけどさぁ、その痣どうしたの」


とても不謹慎なのかもしれない。

けど訊いてしまった。


彼女は自分の胸元をみて、そして表情に影を落とした。


ああやっぱり、訊いてはいけないことを訊いてしまったんだ。

こうなることは分かり切っていたはずじゃないか。


最悪このまま怒って帰ってしまうかもしれない。



そう思っていた。



「わかった。いいよ」



予想外の返答だった。


もしかしたらただ単に幼い頃に転んだだけなのかもしれないとも考えた。