教室でお弁当を食べていると


「なあ、水野」


と声がした。声がするほうを見るとそこには、幹人が立っていた


「な・・・なに?」


「俺、さっきの子にちゃんと要らないって断った。気持ちがないのに思わせ振りな態度をとってたこと水城の言葉で反省できたんだ・・・ありがとう」


きゃーーまこ、顔あっかー